毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味)良くも悪くも日々単調。勝手にPERFECT DAYSを気取っている底辺労働者(社会的評価)です。文春の発売日だった。まだ読んでないけど。

ホンダが新しい原付一種を発表した。50ccのエンジンが作れなくなったため、110ccのエンジンをデチューンして、今までの50cc(原付一種)として販売するわけだ。滑稽です。50ccエンジンが作れなくなった理由は、排ガス規制をクリアできないことらしい。だけど50ccに、排ガス規制を持ち出すことがどうかしていると思っている俺。おそらく数字の上では、50ccの排ガスなんて無いに等しいと思う。そんなことより、このエコなエンジンを無くすことのほうがどうかしているぜ。環境利権?LUUPのようなものを認めるための利権?なんか知らんけど、原付一種の車両は今後とも存在し続けるから、取りえずヨシとするか。でもこのことによって、俺様のスーパーカブ50カスタム 1995に、変な価値が付かないことを祈るのみだ。俺にとっては大事な相棒だけど、自転車よりも経済的なアシという位置付けでもあるからね。
さて、そのスーパーカブ50カスタム 1995だけど、友人のT堂のK君から黄色ナンバーにしちゃえば?と言われていた。これに関しては全く意味がないのでしないよ…と言って来たのだ。だけどちょっと変化が起きた。駅前の駐輪場は原付一種しか置けなかった。だけどここが手狭になった時にルールが変わって、原付二種も置けるようになったのだ。そうするとちょっと気持ちが動く。だけど多分やらない。
CT125 HUNTER Cubがあるし、黄色ナンバーにした所で動力性能が上がるわけじゃない。ボアアップして出力を上げる気もない。黄色ナンバーにすれば、法定速度も60キロになる。臨海道路のような高規格道路も走れる(ゲートブリッヂなどは原付一種は通行不可)ようになる。だけどそれはやらないな。災害時などで、遠くまで走ることがあるかもしれない。でもそれならそれでチンタラ走っていけば良い。このままで行こう。そして今日も半径5キロ以内の行動範囲で、俺のスーパーカブ50カスタム 1995は快調に走り続けるのである。