5月26日(木曜日)西城秀樹再発見

本日も底辺労働者としての一日が終わった。本日の現場は2回目。知らないで行くと飛んでもないことになるけど、受け入れ態勢がしっかりしている。ありがたい。そうでもない所も多いからね。

何とか決定!レコ歌ベストテンの放送時間に間に合う。録音も問題なく完了です。やっぱりラジオって音楽番組が俺の中の基本かな。最近改めてそう思うようになりました。今はワイド番組で、音楽が流れることが少なくなった。それはしょうがない。昔みたいにレコードプレイヤーが高価だったり、レコードそのものにもっと価値があった。今みたいにサブスクで曲を検索して聴くなんて事は出来なかったからね。リスナーからのはがきと、リクエストが一体となっていた時代です。

その反面、音楽に特化した番組はますます面白くなっている気がする。メジャーな曲を並べたものだけの番組でも、切口が良ければ聴き入ってしまうのだ。そんな番組の一つが決定!レコ歌ベストテンですね。

そしてこの番組で、新たなる発見。西城秀樹の魅力再発見です。シングルカットされていない楽曲をかけてくれるのだが良い。特に洋楽カバーが、秀樹ワールドになっていてとても良いのだ。

そしてこれをきっかけにBS TBSの西城秀樹 歌声は永遠に甦る情熱と汗の全軌跡を観た。ファンの方のインタビューなんかもあって、フィルムコンサートに来た人たちが秀樹コール?をやって見せてくれた。これがいいのだ。もう20年くらい前か?ぱぴぷぺぽな半竜(あえてこの表記)スターの追っかけがいた。痛かった。社会性を身に付けるなり、人目を気にしろと言いたかった。それと比べるのは失礼だけど、おばさんになった方々の秀樹コールはかっこよかったよ。混ぜて欲しいとも思った。

物を集められる環境にはないので、音源を中心にちょっとゆるく秀樹ワールドを追っかけて行きたいと思います。