1月17日(火曜日)阪神淡路大震災から28年

これを毎日チェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者としての一日が終わった。ここ最近、ちょっとでも時間があると、妄想移住タイムがある。格安物件を漁っている。もし、働かずして喰っていけるなら…それでも、物件そのものの魅力は大事だが、自分でどんな生活が出来るか?というソフトの面が大事なんだよな。そんなことを考えながら、俺の妄想移住は続く。

帰庫した途端雨が降ってきた。今日はカブなのに。ずぶ濡れになったわけじゃないけど、防寒着を濡らして帰宅でした。そして今月の天気予報をチェックしたら、思いっきり雪マークががあるじゃないか。去年出した俺的長期予報が当たったか?勘弁して欲しいよ。関東平野の積雪は、災害以外のなにものでもない。

毎日新聞夕刊です。阪神淡路大震災から28年だ。俺、Wワークで生活が今より苦しくて、確かこの年の秋に某ブラック企業で職を得たと思う。まだネットにも繋がっていなくて、携帯電話も持っていなかった。防災云々が改めて言われ出して、防災袋に数十枚単位の10円玉を…なんて話も出てきたっけな。あの時はそれが正しかった。防災にも役立つから携帯電話を持つ事も…なんてノリの話もあったな。

隣の大阪では普通の暮らしがあって、震災直後も新大阪まではちょっとの遅れで、新幹線で到着する事が出来ていた。名も無きボランティアがリュック担いで被災地に入って、その横でスキーに行く学生がいる光景とか報じられていたな。ものすごく局地的でギャップがあった事を覚えている。一見すると普通の生活が戻った頃、よく仕事で関西に行くようになった。あれから30年近く経つのか…と思ったのでした。