2月19日(月曜日)

ゆっくり行っても良さそうな場所からスタート。一応早めに行くが、次回からはもっとゆっくり以降。勤務時間の問題も有るし、無駄に早く行く必要は無い。早くやってくれそうにも無いしね。それとは関係なく、色々感じる事はある。それは割愛。

金メダルを取ったスピードスケートの小平奈緒選手に、獣のような滑り…とインタビューでアナウンサーが言ったらしい。俺が思っている以上に、おおごとになっているようで、何だかなぁ〜である。女性であろうと男性であろうと、アスリートは超人的に、獣に向かっているのではないか?

例えば、この獣のような滑りを引用して、夜も…とか、私生活でも…などと言ったら問題外だと思うが、今回の表現は最大の褒め言葉だと思う。こんな調子だと、カモシカのような足…ってのもダメなのか?どうも理解に苦しむ。

純粋にタイムを競うのでは無く、芸術点だとか表現力が求められる、フィギュアスケートだって、アスリートとしての、獣のようなものを俺は感じる。言葉狩りに通じるようで嫌だし、誰が言い出したかしらんが、気分が悪くなった。