5月8日(水曜日)

本日も平和に終了。混んでいるヤードも多々あるけど、連休明けはスロースタートな感じだよな。救いようの無い落ち込みにならなければいいけどね。

昨日買ったオーディオケーブル。今までの物より太くて、安定感がある。音も良くなった気がする。あくまでも気持ちの問題だけどね。

試しにお取り寄せしてみた、しお納豆、。庄内地方の名産?ソウルフード?のようだが、なかなか行ける。納豆好きの愚弟も気に入ったようだ。

滋賀県で保育園児の散歩の列に、車が突っ込むという事故が発生した。一番最後に、NHKの記事を引用しておきます。この記事を見る限り、元は単純な右直事故だ。その弾みで、直進車が歩道に突っ込み、園児二人が死亡という結果になった。なんとも痛ましい。

右折車も直進車も上級国民ではなかったようで、即逮捕。今後どうなるか?責任の所在がどう分散するかが、俺的焦点です。いま出ている情報だけで言うと、単純な右直事故だ。8:2もしくは7:3で、右折車の過失割合が高い。保育園児は引率者も含めて歩道にいたわけだから、当然まるっきりの被害者だ。

それで行くと、車側の過失割合で、保証の話とか社会的責任を負うことになるのか?明日になれば、情報がもっと出てくる。でも事故その物は単純な物だと思うな。運転者は平たく言えば双方ともおばさん。おばさん同士の右直事故…それが俺のキーワードのひとつかな。以下NHKのサイトより引用です。

8日午前、大津市の交差点で、保育園児と引率の保育士合わせて16人の列に車が突っ込み、園児2人が死亡、1人が意識不明の重体、8人が大けがをしました。

8日午前10時すぎ、びわ湖に近い大津市の交差点で近くのレイモンド淡海保育園の園児13人と引率の保育士3人の列に車が突っ込みました。

警察によりますと、この事故で2歳から3歳の園児13人全員が病院に運ばれ、伊藤雅宮くん(2)と原田優衣ちゃん(2)が死亡しました。
また別の2歳の園児1人が一時、意識は回復しましたが、再び意識不明の重体となっているほか、園児8人が足の骨を折るなど大けがをし、2人が軽傷を負いました。
保育士3人もけがをして病院で手当てを受けました。

警察や保育園によりますと、園児たちは保育士の引率でびわ湖に向かって散歩をしている途中で、当時、信号待ちをしていたということです。

これまでの調べで、直進してきた軽乗用車が、交差点を右折しようとしていた乗用車に気付いて避けようとしましたが衝突し、軽乗用車はそのはずみで園児の列に突っ込んだということです。

警察は軽乗用車を運転していた大津市の下山真子容疑者(62)と、乗用車を運転していた同じく大津市の新立文子容疑者(52)の2人を逮捕し、過失運転致死傷の疑いで事故の状況を詳しく調べています。
事故の状況は
事故が起きたのは、大津市東部のびわ湖沿いの見通しのよい道路の交差点です。

午前10時すぎ、軽乗用車が交差点を直進していたところ、対向車線の乗用車が右折しようとしてきました。
警察によりますと、交差点の信号は軽乗用車側と乗用車側、いずれも青でした。

これまでの調べでは、この際、軽乗用車はよけようと左にハンドルを切りましたが、前方部分が乗用車とぶつかり、そのはずみで交差点のそばの歩道にいた園児と保育士の列に突っ込んだということです。

事故に巻き込まれたのは、近くにあるレイモンド淡海保育園のうさぎ組の2歳から3歳の園児です。

8日は午前10時ごろに保育園を出発し、すぐ近くのびわ湖の湖畔まで散歩をする予定で、当時は道路の西側に渡ろうと信号待ちをしていたということです。
事故を目撃した男性「バンという音のあと悲鳴が」
車で信号待ちをしていた際に事故を目撃し、消防に通報したという30代の男性は、「バンという音がしたあと悲鳴が聞こえたので、慌てて車から飛び出しました。歩道には園児たちが泣いたり、ぐったりした様子で倒れたりしていて、私も男の子に声をかけるなど救護活動を手伝いました。こんなにたくさんの子どもが大きな事故に遭い、とてもかわいそうで、許せない気持ちです」と話していました。
子どもを迎えに来た女性「ことばになりません」
園児たちが通っていた大津市のレイモンド淡海保育園には、保護者が心配そうな表情で子どもを迎えに来ていました。

4歳の男の子の30代の母親は「本当にことばになりません」と涙を浮かべながら話していました。

また、事故を知った近所の住民たちも集まってきていて、20代の女性は「自分にも11か月と2歳の2人の子どもがいるので、ひと事ではなく本当に心配です。近所でこんな悲惨な事故が起きるとは思いませんでした」と話していました。
亡くなった原田優衣ちゃん “いつも笑顔でニコニコ”
亡くなった原田優衣ちゃんの自宅の近くに住む40代の男性は、自分の1歳の息子が優衣ちゃんとよく遊んでいたということです。

男性は「優衣ちゃんは、いつも笑顔でニコニコしていて、会うと手を振ってくれるよい子でした。自分の息子が優衣ちゃんと同じくらいの年齢なので、亡くなったと聞いてとても心苦しいです。身近でこのようなことが起きるなんて信じられず、びっくりしています」と話していました。
現場に献花台
事故現場の壊れたフェンスの前には、午後8時前に献花台が設けられました。近所の人や、同じ年ごろの子どもがいる人が次々に訪れ、花やジュース、菓子などを供えて静かに手を合わせていました。
保育園の運営法人がコメント
園児たちが通う、レイモンド淡海保育園を運営する社会福祉法人「檸檬会」は、「今回、このような痛ましい事故が発生し、大変な驚きと同時に本当に心を痛めております。お亡くなりになった園児と子どもたちの未来のことを思うと、本当に残念でなりません。保護者およびご親族、ご親類の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」というコメントを発表しました。
事故に巻き込まれた園児と保育士の名前
警察によりますと、この事故では2歳から3歳の園児13人と引率の保育士3人の合わせて16人全員が病院に運ばれ、このうち伊藤雅宮くん(2)と原田優衣ちゃん(2)が死亡しました。

また、時瑾潤くん(2)が意識不明の重体となっています。

骨を折るなどの大けがをしたのは、
桐畑瑠奈ちゃん(3)、伊藤正修くん(2)、宮本煌生くん(2)、
土井鈴菜ちゃん(3)、鈴木杏ちゃん(2)、西脇優毅くん(2)、
山下心椛ちゃん(2)、草野希心ちゃん(2)の8人です。

土肥花波ちゃん(2)と、山口椿ちゃん(2)の2人は軽いけがを負いました。

園児を引率していた保育士の永田千尋さん(27)と、近藤絢子さん(33)、それに山口千夏さん(47)の3人も軽いけがをして病院で手当てを受けました。