11月17日(金曜日)

何はともあれ、無事に終了です。どうやら23日の勤労感謝の日は、大仕事になりそうだ。働かないと食っていけないのである。

昨日、文春を買ってパラパラとめくるが、今週はいいかな?って感じだった。座間の猟奇的な殺人事件に関しては、よく調べているとは思う。でもなぁ〜被害者の情報を出した所で…って感じだし、加害者に関しても、過去の情報を出してもだから?って事件です。

現時点で、複雑な事は何もないと思う。猟奇的な部分にどう迫るかだろうけど、これはなかなか難しい。週刊誌的な取材で、それが出てくればいいのだがね。そんな調子で放置プレイに近かったのです。

今日、改めて読み直すと、復活しているじゃない。本音を申せばが!!やはり重い病気だったのね。脳梗塞と書かれている。結果復活したから連載が再開されているのだが、84歳と言う年齢は、知っている人がいなくなっていると言う年齢であることが書かれていた。

よく冗談で、120まで生きていたら、それこそ知っている人間なんていない。孫も死に始めているだろう…なんて事を話す時がある。それに近い事が84歳でもあるわけか。とにもかくにも、この連載が無いと、文春もなんだかなぁ〜な感じがする私なのであります。

帰宅すると、ふたつの荷物が届いていた。一つは東良美季著 デリヘルドライバーです。積ん読にならぬように、早く読みたいです。

もうひとつは、研ぎに出していた安物の包丁が戻って来ました。一本辺り900円で、ステンレス製の包丁でも研いでくれる。レターパック(ライトでも可)で送り、研いで送り返してくれる。振込用紙が同封されており、支払いを済ませて終了です。ありがたいシステムだな。興味のある方は、“丁研”
で検索してみてください。文中敬称略