5月7日(土曜日)シフトノブを交換した

本日も底辺労働者としての一日が終わった。予想通りの動きで、それ以上でもそれ以下でもない。土曜日だからね。危ない人にも遭遇しなかったしね。

会社の車庫で、SWIFT RS 2012のシフトノブを交換です。左側の新車当時のものが気に入らなかったわけじゃない。ゴムの部分が禿げてきて、手触りが悪いし、場合によっては手が汚れるようになった。そんなわけで右側の2000円少々のお値打ち品に交換です。なんの問題もないどころか、手触りがまともになったので快適です。禿げたゴムは駄目です。

あらかじめネットで作業手順を検索しておいた。純正品のシフトノブは取るのが難儀で、しかも土台はイモネジになっていないらしい。それを見越して発注したのがさっきの写真の右側のものです。

ところがいざ外す作業になって気が付いた。普通に反時計回りに外せば簡単に外れる。外した状態が左側の写真です。下の方に接着剤の残骸が残っています。これで固定していたのかな。このイモネジに合うプラスティックアダプターを噛ませて装着です。右側の写真で分かるか?元々付いていたものは、ブーツの所までしっかりと覆われていた。でもこれは隙間が出来てこの感じです。それほど問題もないようだけど、ブーツも交換する時が来るかな?

5万キロ少々しか乗っていないけど、SWIFT RSも9月で丸10年だ。こういうことも起きるよね。とにかくクルマに対して、世間様の持っている価値とはズレている俺。このレンタカーベースのグレードで充分だし、今後ともドレスアップはしないだろうね。今回のはドレスアップじゃなくて、修理みたいなものです。