4月30日(日曜日)日曜日だけど出勤

毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者としての一日が終わった。某ドームまで行ってきた。思ったよりも早く終わった。やれやれです。

帰宅してから、なぜか急遽お出かけ。写真はその時に撮影した雑な撮鉄です。そんでもって居間で寝落ちして夜中にアップしている始末です。明日も仕事なのだ。

何日か前に、Twitterのタイムラインに九九の話が出てきた。小2で覚えておかないと、小3で突然始まる割り算に対応出来ない。ごもっとも。同級生の事は思い出せないけど、自分の事は案外覚えています。先生側から見て、俺がどうだったかは別。また、テストの成績も別です。だけど九九やかけ算で、苦労した覚えは無い。九九の丸暗記や、かけ算の理屈はすぐに理解出来たと記憶しています。割り算も然り。

九九はすらっと覚えて、割り算の理屈も頭には入って行きました。ここまでは、誰に教わっても変わらなかったか?でもここから先は、小3の担任の先生の力による事が多いかな?おっかない先生だったけど、今ここでちゃんとやっておかないと、上の学年に行って取り返しがつかない事になる。こんなことをいわれ続けた記憶がある。この理屈が俺には合っていたのだと思う。体育会の厳しさとは違う。理にかなって納得していれば、俺は受け入れるのである。何をやらなければ行けないのか?何故やらなければ行けないのか?これを教えてくれないのは駄目である。

あと、算数の挫折にこれがあるかな?小学校高学年になってからやったあれです。

速さ = 道のり ÷ 時間
道のり = 速さ × 時間
時間 = 道のり ÷ 速さ

これはほぼトラウマです。たまにTwitterで出て来るけど、これを推奨した偉い先生達って何なのだろうか?強いていえば、早さ×時間だけ覚えておけばいいんじゃないの?この歳になって思うのである。