12月8日(土曜日)

平和に終了。青海公共の並びは相変わらず糞で、A-2に5時間並ばせて頂きました。青海公共様、ありがとうございます。そんな事思ってもいないけどね。

帰宅して、近所のシネコンでボヘンミアン・ラプソディをレイトショーで観る。Twitterを確認すると、俺とほぼ同じ時間で、別のシネコンでGちゃんがこの映画をお代わりしている事が判明。観終わったあと、彼女がお代わりする理由がわかりましたよ。公開から2週間が過ぎているが、席はなかなかの埋まり方だった。リピーターの数も多いのだろうね。

久米宏のラジオなんですけどで、カーナビの設定について熱く語られていた。ノースアップにするか否かです。ようはカーナビの地図が、常に北を向いている状態ですね。久米さん自身が、ノースアップにこだわりがあるようで、熱く語っていました。

私が思ったのは、ノースアップに対応できない輩は、方向音痴です。地図を見て、方向感覚を養う訓練が出来ていない人ですね。本物の方向音痴は、人生で二人しか出会ったことがありません。ただカーナビの設定に関しては、ノーアップにこだわる必要があるかな?と思います。

私の場合、知らない土地や、普段過ごさない場所に行くと、大雑把に頭の中に地図を入れます。去年、久しぶりに博多に行きましたが、まぁ〜自分が何処にいてどっちを向いているかは把握できます。この状態が保たれていれば、カーナビはヘディングアップ(進行方向が上)にしておくのも、ありかな?と思いますね。博多ではクルマに乗らなかったので、カーナビは使っていない。いつも通り、Google マップを地図として使っていました。

番組内では、堀井美佳さんがヘディングアップ派でしたね。来るメールもヘディングアップ派は方向音痴的な理論の人が多かったな。ラジオじゃそれは出来ないだろうけど、どっちの設定にするか?の前に、方向感覚がしっかりしているか?また、その感覚がなくなったときに、リカバリー出来る能力があるか?それが前提だと思います。方向音痴対そう出ない人の構図でしたね。

俯瞰図や鳥瞰図を実際の映像と合わせて、変換できるか?これが大事ですよ。一方の方向からしか、その場所を把握できない人は、カーナビの言いなりでヘディングアップが良いかもね。