毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日で底辺労働者としての日常は取りあえず一区切りです。
2004年6月に有明四丁目村の会社に就職したのが、トレーラー運転手としてのキャリアの始まりです。そこは教習所と呼ばれている会社で、まぁ〜いい所を見付けたと思いましたよ。石の上にも3年じゃないけど、ここで曲がりなりにも続けられれば、その次が見えると思って頑張りました。この会社には私はとても感謝しています。ただね、はめ込みで入った先の会社に、白痴運転手が数人いて….それはまぁ〜良いか。でも人の感情に時効は無いのだよ。
そこで縁あって、今日までお世話になった会社に入社出来たわけです。有明四丁目村から数えて19年半。今の会社に入って16年半です。傍から見れば突然の会社清算による解雇だ。ただ俺自身は3月から準備していて、こうなった場合どうなるか?を社労士の友人に相談していた。そうなったらそうなったで、しばらく楽しく暮らせるでは無いか?と言う事になりました。なので実は俺、心ウキウキなのです。
それでいて次への不安が無いわけじゃありません。今よりスローペースで働かなきゃだし、通勤に時間を割けないし、贅沢を言うつもりは無いけど、幅は狭まっている。マッチングと言う部分でなかなか決まらないと思うな。今と同じ海コン業界に戻って来るかは半々ですね。俺にその意思が無いわけじゃないけど、上手く使ってくれる会社ってそうあるもんじゃないな。
今まで上手い事、色んな会社に潜り込んできたけど、今回はそこの部分で物凄く不安です。心ウキウキな反面、最大のピンチか?救いは扶養家族がいない事だ。金のかかる人間がいない。両親も他界したし、子供がいるわけでも無い。曲がりなりにも稼げる人間が二人いる家です。それなのに世の中の状況の悪さも含めて、ちょいとピンチだよな。
写真は愚弟が勤務先から貰ってきたクリスマスケーキです。これも福利厚生の一環か。多分、夏くらいから冷凍庫に入っていたのでしょう。クスリ臭く感じるのは、屈折した俺の感性か?てか、ちゃんと持ってこいよ。崩れているじゃん。無駄にしないために頑張って食べます。