8月9日(火曜日)実りの多い反響があるのがラジオ

これを毎日チェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者としての一日が終わった。本日も酷暑なり。救急車には遭遇しなかったけど、老害ドライバーに体当たり状態の割り込みをされる。これ、大袈裟な話ではなくて本当に多いのよ。年寄りだけじゃなくて、若い人も多い。どうも自覚がないから質が悪いね。ドラレコ付いているし、あの状態でぶつかったら、相手が死のうがなんだろうが徹底的に戦います。

昨日の大竹まこと ゴールデンラジオ!の話です。先週、キッズドアと言うNPO法人の理事長が出演した。貧困家庭を支援する団体のようです。この時の放送も聴いたのだけど、良い感じでこのNPO法人の活動や、貧困家庭の現状が耳に入ってきた。まじめな活動をしているのだろうなと思ったし、俺に少しでも余裕があれば…と思わせる感じでしたね。

その放送に関して、キッズドアのスタッフから報告があったのです。理事長の話をよく聞き出してくれありがとうございますってお礼が一つ。そして、放送を聴いたあとの反響が凄かったと言う話です。一番分かりやすいのが、この法人を訪ねて202万円置いて行った人の話かな。名前も告げずにね。その他寄付や問い合わせの数がふてて、反響の大きさに驚いたって言っていたかな。

森永卓郎さん曰く、この手の寄付をする人は大金持ちではない…と個人的な統計と言うことで話していた。俺もそう思う。202万円寄付した人も、定期が満期にでもなったかな?と俺は勝手な妄想をするのである。

災害時の寄付金もそうだけど、俺はやたらと募金箱に金を入れない。怪しいものも多いからね。ただこのキッズドアと言うNPO法人は、少なくとも放送を聴いているかぎり、まじめな活動をしている団体と思えたし、リスナーもそう思った人が多いのでしょう。だから反響も大きかった。ラジオの一番良い形が現れたかな。テレビに比べれば物の数は少ないけど、実りの多い反響があるのがラジオです。