車庫の近くからスタートで、距離も走らなかった一日。仕事としては効率が良かったか?いやそうでも無いな。昼に引っかかったりしてさ。そういう仕事よ。
写真はR357で遭遇してダイハツの三輪トラック。博物館レベルのモノだけど、緑ナンバーが付いていて、荷台には脚立が乗っていた。運転している人も、なんか工務店の社長といった服装でした。それもこれも含めて、博物館レベルを保っているのか?とにかくいい物をみさせてもらいました。
備忘録と言うか、時系列の確認です。俺にとっての三輪トラックって、あまり記憶に無い。記憶をたどって行くと、廃材を乗っけた三輪トラックを、近所でよく見かけたような気がする。それが丸ハンドルだったか?バーハンドルだったか…小学校に上がってから、三輪トラックを見た記憶が殆どない。まだ走っていたのかもしれないが、一般的では無かったと思う。やはり昭和40年代前半で、ピークは終わっていたのかな?
ここまで書いてWikipediaで調べてみた。三輪トラックの全盛期は、1950年代までなのね。昭和40年代前半って言ったら60年代だ。もう三輪トラックの衰退期に入っている。俺の年じゃ、リアルタイムな乗り物とは言えないよね。
昨日、那須のスキー場で雪崩があって、高校生7人と教員一人が亡くなられた。大変な事故だとは思ったけど、季節外れの雪がからんで、想定外な場所での雪崩で、高校生までもが犠牲になったのか?くらいに思っていました。大きな事故のわりには、個人的には静観していた。ところがそうでは無いようです。
山岳部の訓練だったようで、ラッセル訓練の実地中に起こったようです。この訓練を実地した事が、問題になってきて、早くも業務上過失致死の立件と言う青写真が出て来た。それも有罪が前提でね。山の事故ってのは、よく聞く事だけど、今回のはちょっと俺の中でも残りそうだ。今はただ合掌。