毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者としての一日が終わった。一旦帰宅して、また出社してちょっとだけ雑用のお手伝い。平和な土曜日でした。
レイトショーでWinnyを鑑賞です。期待通り面白かったです。お勧めです。自分の記憶をなぞる意味で観た部分もあります。Winnyというファイル共有ソフトについて、自分がどう認識していたかを確認してみる。事件に付いてもね。
Macユーザーだからほぼ関係ない。実際に使っていない。
Windowsマシーンを購入して使う価値あり。
ウイルスが噛むと相当厄介で、自分のパソコンの中にある画像等が流出する。実際に流出した夫婦の秘め事のような画像も出回って、一部を見た事がある。
映画や音楽のコンテンツのやり取りをする輩がいて、著作権を侵害する行為もあった。
開発者が逮捕された時、あまりにも馬鹿馬鹿しくて、無罪判決が出るまでスルーに近い状態であった。
こんな感じですかね。殺人に使われた包丁をつくった職人は逮捕されるのか——。 (公式サイトより)ナイフを開発した人が捕まるわけじゃない。でもこのWinny事件はこれなんだよね。あまりにも馬鹿馬鹿しくて、それほど追っかけていなかった。最高裁で無罪判決が出て、ラジオでも取り上げられて聴いていた。そしてそこで終わっていました。
映画を通して記憶をなぞったけど、あまりにもそのまんまの記憶で、あ〜そうだったのか…って新たなる発見も無かったな。あ、これだと映画がつまらないみたいじゃん。その状況でも映画はよかったですよ。と言いつつ俺が全く知らなかった事実がありました。このWinnyの開発者って、無罪判決の後、割とすぐに心筋梗塞で亡くなっているのね。これは全く知りませんでした。
あえてこの事件について何で?どうして?と言う物があるとすれば、某府警って田舎の警察なのね。と言う事かな。当事者はたまったもんじゃないけど、本当に馬鹿げた事件です。映画を通じて知るのも悪くない。是非観るべし。ドラマじゃなくて実際の事件だから、科捜研の女の出番も無かったんだな。何度でも言うけど馬鹿馬鹿しい。殺人で使われたナイフを作った職人が逮捕された…そういう図式以外の何ものでも無いと思います。