7月14日(日曜日)久しぶりに走り込み?

今週の日曜日も、引きこもり状態か?と思ったら、夜になって目がさえ始めてきた。CPAPのおかげで眠りの質が高いおかげだな。ラジオではなく音楽が聴きたくなってきた事と合わさって、SWIFT RSで首都高を走る。やはりトラックの運転とは違うな。全く別の物だ。良い気分転換になった。約200キロの走行でした。

そしてちょっと嬉しかった事。辰巳PAに立ち寄ったのだけど、クルマ好き走り好きの若者が沢山いた。噂にはちょいと聞いていたが、へぇ〜な感じだな。クルマのパーツの話をするのが聞こえたりしてね。昭和の終わりから平成の始めを彷彿させる感じですね。

時間が時間なので、概ね快適に走れたが、こういう輩はかつていただろうか?一言で言ってまるで走れていないのだ。こっちは明らかに流している程度で、パトカーに付かれても捕まる状態じゃない。それなのに、全くカーブを曲がれなくて、車線を半分以上はみ出ている。下手糞なバイクみたいにフラフラだ。直線暴走族なんて言葉があるが、その次元じゃない。教習所の周回路をちゃんと走れない感じです。そのくせ退かない。何台も見かけた。

こっちはエンジンブレーキだけで曲がるのに、交差点を曲がるような速度まで落として車線を跨ぐとはね。もう一度言うが、こっちは流している程度だ。俺は走りやじゃない。その領域でこれだものね。

なんか嫌な事を書いちゃったけど、やはり新鮮であった。SWIFT RSは消去法に近い形で買ったクルマだけど満足している。凄く気に入っている。軽自動車よりも安く購入したと言っていいこのクルマ。俺の耳には充分すぎるオーディオシステム。欧州仕様の足をそのまま持ってきたシャーシ。非力でけど必要にして充分なエンジン。乗っていてなかなか楽しいのである。また、趣向を変えてこんな走りに出かけてみるかな。