7月18日(木曜日)こんな事件ばかり。絶望感。

平和に終了。ワチャワチャと動き回りました。今週に入ってから、それなりに忙しい。いいことではある。CPAPのおかげで体調もいいしね。3時間、質の高い睡眠を取れれば一日働けるよ。

京都アニメーションで、放火殺人事件が起きた。もう目茶苦茶である。こういう無差別的な殺人事件が、何件起きているのだろうか?犯人は確保されていて重傷?重体?らしい。早く回復させて、詳細を明らかにさせて吊されるべきである。

最後に毎日新聞の記事を引用しておきます。やっぱりこういう事件が起きると、死刑制度反対とは言えないよな。

毎日新聞2019年7月18日 21時21分(最終更新 7月19日 12時49分)

京アニ火災 33人の死亡確認 平成以降最悪 第1スタジオ、18日朝はセキュリティー解除

18日午前10時半ごろ、京都市伏見区桃山町因幡のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(3階建て)で男が放火し、爆発を伴う火災が発生した。京都府警によると、33人(男性12人、女性20人、不明1人)が死亡、男を含む36人が病院に搬送され、17人が入院した。建物内には男も含め76人がいたといい、残る7人は無事だった。警察庁によると、放火事件の被害者数では平成以降、最悪という。

府警捜査1課によると、男が玄関から建物内に入り、1階で「死ね」と叫んでガソリンとみられる液体をまいて火を付けた。従業員が男の後を追い、建物から数十メートル離れた場所で伏見署員が男の身柄を確保したが、重いやけどをしており入院した。免許証によると関東地方在住の41歳で、同社での勤務歴はなく、調べに「自分が火を放った」と話したという。府警は同社に恨みを抱いていた可能性があるとみて、放火殺人の疑いで捜査している。

同社の八田英明社長によると、第1スタジオは普段、専用カードを使って出入りするセキュリティーがとられているが、この日は朝から打ち合わせがあり、来客のためシステムを解除していたという。

一方、府警によると、現場付近にはガソリンの携行缶(20リットル)二つと台車、手提げかばんとリュックサック、包丁数本とハンマーが残されていた。府警は男がガソリンを携行缶で現場付近まで運び、バケツのようなものに移し替えて台車で運び込み、着火したとみている。第1スタジオの受付担当者は府警に「男が入ってきて、何かと思っていたら、いきなり爆発した」と話した。事件直前に近くのガソリンスタンドで、携行缶でガソリンを買った人物がいるとの情報もあるという。

府警によると、京都アニメーションから昨年、インターネットの書き込みについて宇治署に相談があり、捜査していた。

男が身柄を確保されたのを目撃した人によると、男は「ガソリンをまいて(柄の長い)ライターで火を付けた」と話していたという。

市消防局によると、同スタジオは鉄骨造りの3階建て約690平方メートルで、1階から3階まで全焼し、約5時間後にほぼ消し止められた。けがをした36人の内訳は重症10人、中等症6人、軽症20人。府警のまとめでは、死亡した33人のうち2人は1階、11人は2階、1人は2階から3階に通じる階段で見つかり、19人は3階から屋上への階段で折り重なるように倒れていた。

現場は京阪宇治線六地蔵駅の北約100メートル。【小田中大、福富智、木原真希、澤木政輝】