3月5日(金曜日)頭文字D読了

本日も底辺労働者としての一日が終わった。そして明日はお休み。ちょっと拍子抜けです。暇だと困るけど、正直言って今の状態で明日のお休みはありがたい。ちょっと遠い映画館の予約を入れた。多分そこでかかっている物が一番近いと思う。そして現地に行ってからチケットを買い、席を決めるのではなくネット予約が出来る。これが出来るのと出来ないのでは偉い違いだね。本日のランチを晒しておきます。ヘビーでした。

さて、配信で頭文字D(イニシャル・デイー)を読了した。調べ治してみると、ヤングマガジンで1999年から2013年にかけて連載されていたみたいだ。わりと初期の方はちゃんと読んでいたのだけど、そのうちやめてしまったんだよな。世の中の動きとしては、AE86人気に拍車をかけていた事くらいは知っている。元々最後のFRレビン・トレノって事で、根強い人気はあったけどね。

その時に思った事と言うか、頭文字Dの連載が始まる前に、友人のAE86とAE92を乗り比べた事がある。はっきり言ってこれほどクルマの出来に差があるか?って話しだ。AE86はとにかくAE92に比べて古かった。後輪駆動か前輪駆動かなんてどっかにぶっ飛んでしまうくらい違う。俺レベルの運転でもわかる。一番嫌だった部分はAE86のギヤ比だな。2と3が離れていて、乗っていてもちっとも面白くない。街乗りレベルでもクロスミッションを入れなきゃダメだと思った。

ただ後々、これに手を加えて(相当なレベル)乗っている人を見て、あ〜こういうレベルの仕上げであれば、ベースのクルマとしては相当面白いんじゃないかと思いましたね。ただ俺レベルで走り屋気取るんだったら、S13シルビアが良いんじゃないかと思っていました。Q’sならK’sや180SXほど高値じゃなかったしね。設計年次が新しくて、しかもアフターパーツだって負けず劣らずそろっていましたよ。その180SXに2年8ヶ月乗っていた者の感想です。

AE86のボロ話ばかりになってしまったけど、AE92は良かったな。スーパーチャージャー付きのお高いモデルでした。そこを除いてもあの当時のトヨタ車そのもの(トヨタの金太郎飴と揶揄されていた)で、上級車に続く物があったのは事実です。どっち乗るかと言われたら迷わず92でしたね。俺の場合はね。

しかしiPadで頭文字Dを最後までただ読み出来ました。良い時代だよなぁ〜並行して沈黙の艦隊を読み返しています。