5月15日(土曜日)DIGNO FからDIGNO BXへ

本日も底辺労働者としての一日が終わった。まぁ〜土曜日ですね。会社から通達があって、スマホの機種変が行われる事になった。DIGNO FからDIGNO BXへ変更です。正直言ってFの方は最初っからキャパ不足でした。全てのアップデートを止めて、通話とキャリアメール、そしてアルコールチェックのアプリだけ入れて使っていました。事実上のガラケーですね。あ、社員に割り当てられている分のデーター通信量があったので、テザリングマシーンとしても使っていたか。中防はWiMAX使えないからね。

明日の天気は悪いし、取りあえず車庫で最低限の設定を済ませて、厄介な物は明日に持ち込むか?状態で設定開始です。しかしDIGNO BXって名前が良いな。BXだぜ。次のモデルチェンジはCUBにするといいな。

端的に言ってこいつは法人モデルだ。SoftBankの公式サイトにもそう歌っている。キャパ的にはちょっと物足りないけど、まぁ〜iPadメインの俺にとっては関係ない。上手く付き合って行きましょう。SNS等のアプリもインストールされておらず、こりゃ使いやすくて都合がよろしい。SIMとmicroSDカードをFからBXに移し替えてセットアップ開始です。

一番最初に疑問に思ったのが、キャリアメール(SoftBank)の設定は上手くいくか?だ。問題は無かったのだけど、そこにたどり着くプロセスですったもんだ?した。キャリアメールはSMSと一緒くたになっていて(これはDIGNO Fでも同じ)、+メッセージで全部管理するらしい。DIGNO FではSoftBankのメールアプリで管理していたので、ちょっと戸惑って157に電話で確認してしまった。

と言うのも、+メッセージをTORQUE G04(au)で使っていて、SMS専用のアプリだと思っていたのです。auのキャリアメールは、au専用アプリがあって、それで設定してあるからね。

左がDIGNO BX(SoftBank)で右がTORQUE G04(au)のスクショです。小さくて見づらいけど、auの画面の+メッセージは(SMS)とある。なので専用アプリだと思っていたのです。お店でやってもらう人が多いみたいだけど、キャリアメールの設定って結構厄介だ。パソコンもそうだけど、メールの設定は難易度高いんだよね。そう考えたら、SoftBankのSMSとキャリアメールを一元管理出来る方法は、凄く合理的だ。SoftBankのiPhoneはどうなっているのか知らんけどね。

DIGNO BXから送信する仕事関係のメールがある。これの実験は問題なく終了です。でももう一山ある。アルコールチェックのアプリを入れなきゃいけない。タニタのALBLOです。Playストアで普通にゲット出来るのだけど、どういうわけか旧バージョンじゃないと動かないらしい。DIGNO BXって新しい機種なのに?(2019年11月15日発売だから新しくもないか)でもそう言うのだから仕方あるまい。送られてきたQRコードを読み取ってゲットです。これは全く問題なく終了です。ちゃんと出来たよって報告メールを送って本日の業務は終了だな。

と思ったら、プリンタアプリを忘れていた。iPadでやるからほぼほぼ問題ないのだけど、会社公式の機材から出来ないってのは、どこから攻撃されるか分からない。こっちは週明けにでも待機時間にセットアップしておきますかね。

最後に毎度の事ながら思った事。世間様の動きとは全く逆行していて、自分で汎用品を使ってカスタマイズする方式をとっている俺です。なので、こういう物を渡されるとちょっと戸惑う。TORQUE G04の時はその辺の事を、auのお店のお姉さんと対面でやって解決した。三大キャリアは顧客のニーズに合わせて落とし所を作っている。大変な作業だと思う。ところが俺の肌には合わない。周りのひとは、お前はそういう事に長けているから…と言う人もいるが、思考停止よりは長けているが、実はそうでもない。とにかく世間一般のお仕着せは苦手な俺です。