たまった日記をアップし始めたら、隣の部屋のテレビから地震注意報が流れてきた。携帯電話は鳴らず。茨城県高萩市で震度6弱は心配だ。NHKが高萩市の役所と旅館に電話を繋いでいた。その電話では大きな被害は聞かれなかったが、今後どうなるのだろうか?一通りチェックして就寝でした。
仕事の方は、午後から柏の倉庫にデバン。返却も間に合わない時間だから、配車係に言って、柏のUDで点検修理に入る。クラッチ交換したあと、基本的に快適だが、変速ショックが大きくなって来た。交換する前と同じ状況ね。こうなるとディーラーです。電子機器にまつわる不具合か?機械的な調整で治るものなのか?確認です。
結果、ESCOT Ⅳに不具合は無いとの事。これは釈然としないが、もう少し様子を見よう。それ以上に問題なのは、カプラーが痩せているとの見立て。確かにガタついている。ディーラーでは、オーバーホールが必要というが、本当か?と思い、あちこちに確認を取る。どうやら俺のカプラーは、調整が容易に効くタイプのようです。そんなわけで、何時もの修理工場に立ち寄って調整完了。この部分は完璧です。あとはESCOT Ⅳがこの先どうなるかだな。
それはいいが、ディーラーも御用納めで待たされた。覚悟をしていたからそれはしょうがない。本来なら快適であるはずの、待機室も完備している。でもなぁ〜どこのディーラーの待機室も何故か落ち着かない。週刊誌すら読む気になれない。そして嫌な事件?が起きた。ちょっと大袈裟か。3人ほどその待機室にいたのだが、そのうちの一人の電話が鳴って、普通に取って話し始めた。電話が終わってから、勘弁してくれと言ったノリで注意したが、これだよこれ。流石に禁煙室でタバコを吸う奴はいないが、こう言った振る舞いは後を絶たないな。一日中クルマに乗っているから、公共の場でのマナーを知らないのであろう。
トレーラーに最初に乗った時の話。横乗りしてくれた先輩ドライバー氏は、運転手の控室を嫌っていた。大きな倉庫に行くと、積込(あるいは降ろし)の順番が来るまで、待機する場所がある。そこを嫌っていたのだ。最初は何を嫌がっているのか分からなかったが、程なくしてよく分かりましたよ。今回は電話だったけど、あの時は禁煙室ではなかったしね。
海コン屋になって、その手の倉庫の控室に行くことはなくなった。ただディーラーの待合室は、たまに行くからね。避けたい場所である。