CP+2017に行って来た。といっても、駆け足で会場を回った程度で、見て来たとは言わないな。今年は明らかに来場者数が減っている。スリーダイヤグループの、メーカーはブースを縮小したとかいっているし、業界的に明るい話題はない。
それとは全く関係なく、赤城写真機診療所出版記念?のトークショーに参加して来ました。これだけのために、CP+に参加ですね。
この本のイラストと写真を担当した 大村祐里子先生が、看護師長として参加していた。あまり存じ上げなかったが、こういうキャラか?赤城さんもぶっ飛んでいたけど、華と色を添えていました。ミニスカナースの衣装は、あっち方面仕様だな。御御足に釘付けでした。
横浜駅まで出て、そこから湘南新宿ラインに乗って、新宿のオリンパスギャラリーへ。なぎらさんの写真展です。それと同時に町の残像出版記念で、サイン会もやっていました。盛況でした。
日本カメラで連載されていたものを、単行本化です。この中に佐倉の練兵場で使っていた階段がある。そのページで、K君なる人物が出てくるが、それは私です。
さて、この二つのイベントは楽しかった。それはいいが、いささか電車の中で不快な思いが…市川から横浜までグリーン車を奮発。 横浜から新宿までもグリーン車を奮発。この市川からのグリーン車がいけない。前の席のクソババァが、電話で話し始めた。共通の友人の病気についてなのだが、「トシだからもうその治療はできない…」とか、「そのクスリも何歳までだからダメなの…」なんて事を永遠しゃべっている。軽く睨んで背もたれを小突いたが効果なし。隣にいる亭主と思しき人も知らんぷり。年のころは団塊の世代だろうか?いい加減にしろ!!クソババァFuck You!!凸(`_’)
これで終わると後味が悪い。湘南新宿ラインのような運行形態に、疑問を持っている。折り返しスペースの問題もあるだろうけど、やはり都心を中心に分断した方がよろしい。ダイヤが乱れた時に収拾がつかない。ただそうはいいつつも便利だな。日曜日のデータイムに、一時間あたり4本もの湘南新宿ラインが走っている。使ってみて有り難みは分かった。でも難しいだろうけど、新宿で折り返す形を取った方がいいと思うのだがね。