豊橋ステーションホテルで快適な目覚め。長期滞在だったら違うかもしれないが、俺はビジネスホテルが好きだ。旅行に行かなくても、たまには近場で泊まってみるかな?
昨日の分の日記で、朝食が付いていると書いたが、これが中々本格的と言うか豪勢だ。写真は一部です。バイキング形式でパンもライスもあって、お約束の生卵や納豆、それにこのようなおかずが選べる。もちろん、生野菜をも置いていましたよ。これで宿泊費込みだと言うのだからあっぱれです。コスパが高すぎる。それを通り越して、ここまでしないとダメ?と感じました。余計なお世話か。今は宿泊費は変動制です。時期によって変わります。この日は5600円でした。豊橋にお泊まりの方は、ここをチェックすべきだな。
7:39の電車で、とりあえず名古屋を目指す。その前に、豊橋駅前で撮鉄?豊橋鉄道が運行している路面電車です。R1と並走している場所もあって、トレーラーで並走した事もある。路面電車が有る風景っていいよね。この会社は渥美半島に向かう渥美線もある。JR・名鉄・路面電車と渥美線。豊橋は結構なターミナルだな。飯田線は愛知県内は豊橋の経済圏だろうし、よそから人が集まってくる場所です。俺はこれを都会だと思っている。街の規模以上に都会感があるかな。そんな印象を持った豊橋でした。
7:39の特別快速で、無事に名古屋駅到着。亀山行きの関西本線の快速を待つが、やたらと混んでいる。リュックを背負ったジジババが目立つのである。亀山に着いて原因が判明。亀山からひとつ先の、関駅で何ちゃらウォーキングがあるらしい。それで臨時列車まで設定されているようだ。
写真右側が、俺が乗った加茂行きの定期列車。左側が臨時列車で、どちらも満員御礼。関駅で座れたけど、何とも間が悪かった。しかし、年寄りは元気だなぁ〜
関西本線は高二の夏以来(多分)だから、35年振りくらいになるのか。南近畿ワイド周遊券で、名古屋から急行かすがで奈良に入ったのだと思う。天王寺まで行ったのか?定かでは無い。車両はキハ58だったと思うな。それが今回は、キハ120だ。ワンマン運転でした。
加茂駅から先は大和路快速で大阪駅入り。写真は遅れて入線して来た折り返し電車。AFの連写もたいした物だ。ちゃんと追っかけてくれるのだからね。OM-D E-M5 Mark IIおそるべしです。
今回は大阪を堪能したとは言えないな。大阪駅で軽く昼飯を食べて、暮れにも泊まった本町のビジネスホテルにチェックイン。ここで終了です。夕方からのイベントに出るからね。
勝谷誠彦を偲ぶ血気酒会in大阪に参加してきた。東京でもあったのだけど、スケジュールが合わず、大阪で参加とは何か間抜けな俺です。さるさるの日記から読者で、有料配信メールは最初から欠かさず読んでいた俺。こう言う風に言うと、勝谷誠彦信者か?みたいに言われる。全く違う。メディアに露出する人の中では、ちょっとなぁ〜って見方をするタイプです。じゃぁ〜アンチなのか?それも全く違いますね。
著名人や後輩に当たる人たちが、自分の番組やコーナー等で追悼を述べる。当然だし、よくあること。全ては受け入れられないけど、勝谷誠彦さんには…こういう感じの人が多い。有料配信メールの読者もそんな感じだったようですね。私もそれだな。切り口が他と違うのと、分析能力みたいな物が、俺が好きだった部分かな。
会場は40名がキャパの居酒屋を貸切にして行われました。高橋ヨロン(メール発行人)・T-1(勝谷誠彦マネジャー)・花房観音・勝谷友宏(実弟)も来ていて、この方々達にお話しを聞けたのは本当に行った甲斐があった。ここで書けない話ばかりだけど、弟の友宏さんの灘校の話は良かった。みな、勝谷誠彦の灘校自慢…などという人がいるが、僕はあれはあれで好きです。花房観音先生の暴露話は…以下自粛。
T-1君が教えてくれた、親指シフトの不具合の真相は、何だよぉ〜それじゃぁ〜しょうがないじゃん!!と言う物で、スッキリしました。これが一番の収穫だったかな?そんな大阪の夜でした。
文中一部敬称略