3月29日(金曜日)

朝のTwitterチェックで、ショーケンこと萩原健一さんの訃報を知る。合掌。改めて調べてみると、昭和25年7月生まれであった。てっきり団塊の世代だと思っていたけど、微妙にずれている。そうだったのか。厚生労働省の白書では、1947-1949年生まれとなっているらしい。って事は、事実上昭和22年度から昭和24年度に生まれたのが、団塊の世代と言う事になるでしょう。これについては説明はしない。そんな難しい話じゃないし、分かるヤツが分かればいい。ショーケンさんは団塊の世代のひとつ下と言う事ですね。一方的に知っているだけだけど、傷だらけの天使は見直そう。偲んでと称して、衛星放送で一挙放送する事でしょう。

そして今度は夕方。元横綱双羽黒こと北尾光司さんの訃報を知る。こちらは同世代と言っても良いかな?ちょっとした騒動で各界を去った感じだけど、歳が近いせいか、何となく双羽黒側の見方をしていた気がする。そして今にして思えば、マスコミの双羽黒叩きかな?あとは、当時わが家の近くの国立病院に勤務していた、女医さんと結婚した時の記事を、なぜかよく覚えている。この時も、これで食いっぱぐれがない元横綱…見たいな書き方をされていたな。新人類横綱に肩入れしていた俺でした。合掌。

写真は流山街道で信号待ちに撮影です。今週末は天気が良くないらしいけど、桜を見に行きたいな。訃報ばかりで、滅入る春です。