毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)底辺労働者の休日である。GW感は全くない。明日は仕事だしね。家の事をやってほぼ終わりです。
ただ映画を一本観られた。せかいのおきくです。時代設定は安政五年から始まります。時代劇ですね。江戸末期の汚穢屋(おわいや)と呼ばれる商売の物語とでもいえばいいか。俺達の子供時代でいうと、汲み取り屋さんですね。時代が時代だけに、なかなか差別的な扱いを受けている。そういう映画好きなんだよね。全編モノクロで、そこがまた良いです。お勧め。
近所のシネコンはGWだからごった返していた。その片隅にある、チケット販売の有人コーナーです。常駐してないよね。俺自身も映画館に行ってからチケットを購入した事ってほとんどない。イレギュラーな事があって、有人カウンターで聴いた事はあるけどね。スマホで予約して、発券機で発券するのが一般的かな。機械操作でチケットをとる場所もそんなに並んでいる感じじゃないしね。
この手の人がいない状態のサービスを観ると、思い出す顔が沢山ある。あの人達はこの状況でどうやって生きているのだろうか?やっぱり周りを巻き込んでいるのかな?一定の条件が揃っていれば、巻き込まれる事も生活だし、それも楽しいです。そうじゃない場合も多いんだよな。