1月25日(木曜日)映画 笑いのカイブツ

毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も失業者の一日が終わった。ちょっと出かけただけなのに、夜は早々と寝落ちでした。何もしなくても夜は眠れる。ちょっと動けば早寝早起きになる。この状態はキープしよう。

久しぶりにテアトル新宿で映画です。笑いのカイブツ。ツチヤタカユキさんと言う作家(放送作家 構成作家)の私小説が原作です。ほぼ実話と思っていいのかな。よく物書きは面倒くさいなどと作家本人が言いますが、その究極の形とでもいうキャラクターでした。目茶苦茶いい映画だし面白かったけど、ちょっと疲れた。アルバイト先でのシーンが何度も出てきたけど、あちこちでこういう奴を見てきた。いずれも世に出てないけどね。それを岡山天音さんが見事に演じています。

あとは淡梨(たんり)さんと言う役者(モデルでもあるらしい)さんが気になった。ピン芸人役なんだけど、すごく存在感があったな。これから色んなところで観るようになるのかな。今年最初の映画だったけど、のっけから大当たりでした。

帰りにあの店長のいる店で雑誌写真をゲット。これをちょいと読んで、わかった気になっている俺。こういうのを買っているのをみて、防御のためにβακαにしてくる君たち、近寄らないでね。写真やカメラに関する雑誌って、これしか買っていないな。カメラはGRⅢxオンリーだしさ。

そして今週も文春を買う。例の大物芸人の記事は続く。週刊誌の下世話ネタの範疇を出ない俺です。この大物芸人の上の世代の、東京の大物芸人が、素人の姉ちゃんに車代3000円はない…と発言していたが、俺はそこかな?と思った。倫理的には駄目だけど、金を使っていれば出てこなかった記事…と言う印象です。文春も含めて、誰も得していないと思うのは俺だけか?