9月30日(月曜日)ポケベルが鳴らなくて♬

週初め、のっけから出遅れ感があった。午後から千葉に行ったが、そこから直帰。少し救われたな。しかし帰宅後ダウン。居間で寝てしまった。良くない。そんな寝方するなら、CPAP装着して寝なきゃだね。写真は本日の昼飯。

遺影に「1141064」 30日終了、ポケベル葬 (最後に引用してきます)

ポケベルの個人向けサービスがまだあったのか!!俺のポケベルデビューは二十歳の時だったと思う。プロラボでバイクに乗っていた時だな。割と決まったルートだったので、ポケベルが鳴ると決まった公衆電話から電話をかけていた。平行してやっていたバイク便は、あちこち行ったので、公衆電話を探すコツを覚えた。でも以外と、故障している公衆電話って多かったな。考えてみればポケベルの直接的な使用ってこの時だけだったな。一緒に仕事をしていた人が持っていて、その呼び出しをしたことはあったけどね。それから7年後に携帯電話を持つわけだけどさ。

割と職場で携帯電話が普及した時に、コンビニでポケベルを売っているのを見た。その直後にそのポケベルの会社は潰れたっけ。電波の通りが良いとかで、ポケベルを持ち続けている人がいたのも知っている。でも随分前に、DoCoMのポケベルサービスが終わって、それからはそんな話も聞かなくなった。だからこのニュースにちょっと驚きました。

女子高生の必須アイテムの時は社会出でていたし、俺ら世代は使っていた人も仕事絡みだろう。俺自身、思い入れはないな。って、ここまで書いて思い出した。二十代半ばで、ルートセールスしていたときに持たされていた。あの時のポケベルは最悪だった。

経営者が全く時間の概念がない。段取りの概念も無い。朝早く出て行ったのに、ポケベルで呼び出されて会社に戻ったりした。これは長くなるからここまでにするが、俺のポケベル暗黒史だな。ポケベルだけじゃないけどさ。思い出したくなかった。

遺影に「1141064」 30日終了、ポケベル葬

「個人向け通信呼び出し」のポケットベルが今月30日でサービスを終える。終了を前に、「みんなのポケベル葬」が29日、JR秋葉原駅そばであった。主催は東京都葬祭業協同組合。仕事柄、急な連絡が頻繁な葬祭業者にとってポケベルは必携だったといい、お葬式は「感謝の気持ちを込めた」としている。

2時間半の催しには買い物客などを含め約300人が参加。「1141064」(愛してるよ)と表示された「ポケベル」のパネルを遺影に見立て、訪れた人が次々と白いカーネーションを献花し、頭を下げた。

主催者の一人、協同組合青年部の前部長、渡辺幸次さん(31)によると、自らはスマホ世代。そこで遺影のポケベルにどんな数字がふさわしいか、先輩らに尋ねてみると、「49106(至急テル=電話をして)」や「0840(オハヨー)」などが挙がり、最も多かったのが「愛してるよ」だったという。

YAHOOより引用