7月26日(木曜日)

やっと木曜日だ。毎週、文春の表紙を見て、やっと木曜日….こんな生活を続けている。そんな中、9:00前にオウム関連の死刑のニュースが飛び込んできた。前回同様、執行前に情報が流れている。

俺自身はこの手の死刑囚に対して、過激な対応を求めるタイプだ。それこそ市中引き回しの上じゃないけど、やった事を考えれば、そう思うことって当然だと思う。なのでこの執行に関して、どうのこうのと言ってくる有名な新聞に対しては、はっ?である。

ただなぁ〜さっき言った市中引き回しじゃないけど、法律のもと、今以上のことは出来ないのである。しれっと、今までの慣習に従って執行するのが、かえって不気味でいいのではないかな?とも思える。その反面、当日とはいえ、今から執行しますよは、最大限表現できる感情か?賛否はともかく、終わったのである。

そして改めて、あの当時表に出ていた信者はどうなっているのかな?とも思った。簡単にではあるけど、調べ直してみる。多分、あいつは無かったことにして生きているんじゃないかな?そう思える人もいました。そして残党は2つに分かれて、宗教として存在している。俺に火の粉がかからないようにはするけどね。近付いてきたら、即退治です。