12月27日(火曜日)仕事納め

これを毎日チェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者としての一日が終わった。仕事納めでした。本来なら28か29まで出勤なんだけど、ちょっと俺自身が変則的だったので、希望を出したらそれが通った形ですかね。仕事始めは5日に決定です。しかも早く終わったので、床屋まで行けた。こりゃ明日は気分転換に乗り鉄でもしてくるかな。

今年も良い年では無かった。長く首相を務めた人があのような形で銃殺されたり、社会学者が襲われたり、このふたつをとっても何かを暗示しているような気がする。そして経済だけど、勝手に俺が感じているおおよそ7年周期に合致する。1989年がひとつのピークだった。そして1996年は俺的転職があった。某ブラック企業に潜り込んで、それなりに景気の良さを体感した。別に出世したわけじゃないけど、あの時代にしては…と言う感じだった。実際に問題入社前年くらいから、明らかに求人の質は変わっていたからね。

そして2002年頃の話しになります。その某ブラック企業の景気にも陰りが見えてきた。今まで無駄だなぁ〜と思ってきたものに手を付け始めた。今までイケイケでやってきたβακαが、急に勤勉なβακαになった。もちろん一部だけどね。その一部が一番身近にいたから厄介だったかな。それと労働時間の管理が厳しくなったのも関係あるね。健全なグラック企業が消えて行ったのも、俺的にはこの辺なんですよ。

そして2008〜9のリーマンショックです。この時期は既に今の会社にいたけど、がくっと売上げが落ちて収入が厳しくなっていたな。親父が死んだのも2009年だった。今にして思えば、良い時死んだよなぁ〜と思う。東日本大震災も見ないで済んだのだからね。

2015年はこれと言って何か大きなダメージと言うのは覚えていない。友人が亡くなったりして、心理的な負担が大きかったか?振り返るとあの年も…って感じです。

そして今年。なんか絶望しかないよな。実際問題、業界全体も暇だしね。こうなってくると、なんか利権に絡んでいるやつが生き残って行く感じかな。年内最後の新潮は今日発売でした。