10月8日(日曜日)東芝製ZABOON AW-D826修理

毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)朝から掃除と洗濯機の修理。やっと涼しくなったので、屋根裏部屋に手を付けようかと思ったけど、普段使っている台所から手を付けた。掃除と言うより食器の廃棄だな。居間の掃除も出来たし、我が家的にはだいぶ片付いたように思う。これから先は断捨離人生だ。

その掃除の前に洗濯機の修理をしたんだよ。2017年8月購入の東芝製ZABOON AW-D826というモデルなんだけど、C-21というエラーが出まくりでした。これはふたが開いていると言うエラーなんだけど、ようはセンサーの不具合ですね。6年で買い替えかと思ったけど、一応検索をかけてみました。このモデルで同じ不具合を経験している人がいて、修理方法が出てきましたよ。インターネット凄い。

センサー配線が腐食して、その部分をDIYで修理した事例と、単純にセンサーを押す金具を曲げただけの修理方法が出てきました。配線なら面倒くさいな、ちょっとした部品も買いに行かなきゃだしと思った。まずはセンサーの部分を見なきゃいけない。洗濯機を引きずり出して、背面のネジを外してカバーを外した。結果、洗濯機を引きずり出す作業が一番大変だったな。

赤く囲んだ部分がふたと連動してセンサーを押す部分です。丸くかこった右側の方に有るセンサーそのものは奇麗でした。この金具をプライヤーで、蓋側に曲げるだけで修理完了です。

拡大した写真です。左の金具を蓋の方にグイッと曲げただけです。ここの接触が悪くてエラーが出ていたようですね。それだけなんだけど、こういう所はもうちっとしっかり作って欲しい。エラー出して買い替えを促すのか?実際に俺も買い替えを考えたからね。最低でも10年は使いたい白物家電です。それにしても汚いな。洗濯槽は定期的に業務用ブリーチで洗っています12時間コースだよ。

掃除と修理で2時間でした。これくらいのペースで毎週やって行けば嫌にならないかな?少しずつやって行きます。