5月10日(金曜日)

車庫からいわき市の倉庫に往復しただけでした。何時もの用に余裕を持って出発。何もなかったので、日立北で下りて、とことこ。帰りも車庫に直帰だったので、日立北から石岡千代田の間だけ、高速に乗りましたとさ。

友部SAで昼飯。こういう時じゃないと、ゆっくりどこかに入って飯なんか食べない。丼物屋さんで食べたのですが、この店だけ券売機も別。妙に濃い味付けではなく、汁だく状態じゃなかったので、それだけで俺はありがたいと思う。レベルの低い食レポだな。

大津の事故。ワイドショー並みに、俺の中でも引きずっている。一応結論が出た。俺が結論出してどうするだけど、毎日運転する身としては、考えるわけですよ。

1)よくある右直事故である。

2)右折車の不注意感が普通ではない。スマホ等操作がないのに、信じられないくらいの前方不注意だ。判例通り、ここに一番の過失割合が行くでしょう。

3)直進車。過失割合は右折車に行くが、結果的に直接園児達に突っ込んだ、このクルマの危険回避能力の低さが、気になってしょうが無い。見ていなかったとしても、直進車との目測を誤っただけだとしても、右折車が出て来ていることを認知している。事実、停まると思った…とも供述しているようだ。それをハンドルで回避しようとしている。認知判断行動ってヤツだな。じゃぁ何でブレーキを踏んでいないか?両車ともノーブレーキだったようです。何度も言うが、過失割合は右折車が一番大きいです。だけど道路を走っていれば、これに近い状態は多々あるわけです。直進車がパニックブレーキを踏んでいない…どうしても俺はここに目が行くんだよなぁ〜ちゃんとブレーキを踏んでいれば、死亡事故には至らなかったと思う。過失割合では右折車だが、こんな当たり前の危険回避が出来ていない直進車も、俺の中では同罪だな。年齢的にも呆け老人の運転ではないが、それ故に質が悪いかな。上手い下手以前の問題だ。