毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。（一部の人に向けての嫌味です。）本日も失業者の一日が終わった。天気も悪くなりそうだし、一日中引きこもりでした。年末年始の緩い番組を観たりしてね。全録はありがたい。全録じゃなくてもTVerなんかもあるしね。
令和6年能登半島地震の事を追っかける。NHKの避難を呼びかける放送に助けられた…などの声を聞いた。この放送に関して、そこまで叫ばなくても…と言う声もあったらしい。地震警報とほぼ同時の臨時ニュースが全録で残っていたので、追っかけてみた。1日の16:00過ぎですね。
こんな状態の画面がちょこちょこ変わりながら、アナウンサーが情報を流し続けている。避難を呼びかける声は、時に感情的とも言えるけど、緊迫感が伝わってくる。実際、あの声を聞いて、ただ事では無いと思い避難したと言う人もいたようですね。こういう時のために、非常時のアナウンスの訓練をしているとか。NHKあっぱれです。色々問題もあるのかもしれないけど、NHKと言うインフラのこういう部分を支えるべきだと思いますよ。山内泉さんと言うアナウンサーが担当だった。称賛されているようだけど、NHKのアナウンサーだったら、誰でも出来た事なのかな。あっぱれです。
あくまでもイメージとしてだけど、情報が上がってくるのが遅い感じがする。現場にすら到達出来ないのか？一番被害が酷い地域だけじゃなくて、新潟市西区の被害状況も出てきている。死者の数も増えるだろう。冷静に遠くから見ているだけの俺なのに、相当辛いのである。
ぼぉ〜と録画しておいた物を見ていたら、羽田空港が大変な事になったいた。新千歳発羽田行JAL516便が、着陸直後に海上保安庁の機体と衝突して炎上したようだ。ただJAL側の乗客乗員は全員脱出して、こちら側に死者は出なかった。脱出後にあれだけ炎上している映像を観たので、JALの乗客誘導はひたすらあっぱれとしか言いようがない。
NHKのニュースで、ANAの元機長が出演してコメントしている。あり得ない事だと。過去に外国の空港で、視界が悪くてこのような事故が起きた事があったらしい。視界もクリアーだし、管制とのやり取りに言及していたかな。JAL機のちょんぼで着陸するとは考え難い。管制のちょんぼか？海保機のちょんぼか？もちろん誰もそこまでは言ってないけど、素人考えでもそう思うよな。海保機の乗員には死者が出ている。地震災害の物資を、新潟まで運ぶ任務だったらしい。合掌。
それにしてもここまで続くと、関係者でも無いのに冷静でいられなくなってくる。誰かを攻めるとかでは無く、全てがぶっ壊れていく様を見ているようだ。辛い正月だ。