ちょっとチェックしておきたい事もあり、朝から整備工場へ行く。作業はラジオの付け替えがメインです。一日ラジオを流していると、AM波だけでは限界を感じてきた。ワイドFM対応の機種に交換です。
SWIFT RSに取付けたcarrozzeriaのMVH-3300です。約6000円也。これにトラック用のハーネスが2000円弱。+工賃です。教わりながらやれば出来るかな?と言うものですが、こういう時の俺は横着だ。丸投げです。
今まではAMでダメな時は、この様な形でワイドFMに対応していた。もしくはradikoです。これでもいいと言えばいいのだがね。6000円でそれなりのオーディオが買える時代です。今は色々あるし、自分へのご褒美です。
ヘッドにMVH-3300を導入した理由はもうひとつあります。アンプの出力ですね。基本的にはそんなものは求めていません。ただその出力が欲しい時があるのです。TBSラジオクラウドで落としてきた音源ファイルは、何故か再生すると音量が足らない。純正ラジオのボリュームを目一杯上げても、窓を開けたりしていると聞き取れない。SWIFT RSに乗っている時に再生する場合でも、MVH-3300のボリュームをかなり上げる感じだ。
最初はスマホ側のボリュームが上がってないのかと思ったが、そうでもなかった。とにかくそういうファイルなのだ。とにもかくにも問題はクリアされたので、明日の休日出勤からフル稼働です。
ラジオを交換した事で、ひとつ分かった事があります。市川FMをチャンネル登録しようとしたが、ヒットしない。iPad Air 2で検索をかけると、83.0Mhzと出てくる。俺の記憶に間違いはないが、周波数を合わせても音は出てこない。よくよく調べてみると、破産申請を申し立てて、2016年の12月から放送していないと書いてあるじゃない。全く知らなかった。
市川市だと、都心で受信出来るラジは、まず聞く事が出来る。キー局とは言わないが、地方局並の番組構成が求められるのか?でもさらにネットを探ってみると、労働災害の補償で3000万円の支払い命令が出たりもしたようで、その辺が決定的になったようですね。色々難しいな。災害時のことを考えると、地域に特化した、コミュニティFMの存在は大事だと思うのだがね。殆ど聞いてなかった俺が言うのも変かな。
ちょいと撮影に出かけたが、空模様がイマイチで早々に退散です。また明日か明後日に行ってくるかな。休みの日に、間抜けなドライブでした。