Mac mini Late 2012にWindows10をセットアップ

Mac mini Late 2012のセットアップです。すったもんだしたので、備忘録的にアップしておきます。

Mojaveが入った状態で、ラジ録11が快適に動いていた→PJ-35のファームウェアのバージョンアップがMojaveで出来ないため、Windowsでやることを決定→プロダクトキーを手に入れて、Windows10のインストールに成功→でも何故かMacOS Mojaveが消えてしまう→本来なら、起動ディスクにパーテーションを切ったため、ここにMojaveとWindows10が共存するはず→原因は多分、Windows10ファイルをUSBメモリに入れなかったからだと思う→とりあえずWindows10は快適に動いているから、まぁ〜良いか?状態→やっぱりMacOS Mojaveを入れようと画策。

結果、簡単にMojaveの環境を戻せました。Windows10だけが入ったMac mini Late 2012を、コマンド+Rで起動→ネットワーク起動になるので、タイムマシーンのデータから簡単に復活→無事にふたつのシステムが共存です。

ただひとつ問題がある。Windows10にBoot Campが入っていない。これはインストールする時にMacOSを消してしまい、Windows10だけになったからだと思う。Windows10が立ち上がっていて、MacOS Mojaveに切り替えて起動したい時にどうするか?と言う問題が出て来た。Boot Campを使うのが一般的らしいが、それがない。俺が知っているあれをやってみるか。

再起動させる時に、オプションキーを押しながら起動させます。すると起動ディスクの選択をする画面が現れる。これがWindows10とMojaveの混載でも出来るか?結果、出来ました。Windows用のキーボードを買ってきて試しましたが、Windowsマークのキーを押しながら再起動させたら、起動ディスクを選ぶ画面が出てきた。こっちの方が良いや。

これで当初の計画はほぼ終わり。あとはWindows版の、ラジ録11が安定して動いてくれれば良いだけだな。今の所は問題ないが、とりあえず一週間様子を見ます。

2019年1月20日(日曜日)記載