11月28日(土曜日)映画 なぜ君は総理大臣往なれないのか

お休み。朝から病院に床屋とあちこち動き回る。一旦戻ってぐだぁ〜っとするがそうも言っていられないのが現実です。ある程度予想していたけど、今日は動き回ったな。予定がひとつ潰れたのがその原因だけどね。

床屋からの帰り道、いつもと違うルートを歩いていた。すると遭遇しました。わりと人に慣れている猫です。ちょっとさわったけど逃げなかった。ただちょっと柄は悪かったですね。

買物に行った時に撮影です。会社の近くなんだけど、前にもちょっとここの写真をアップした。ようはSWIFT RSが止まっているところが拡張されるのだ。電柱(電信柱かもしれないどっちがどっちだか分からなくなった)はすぐに移動したのだけど、電信柱の方が居座ったままだ。だけどこの電信柱(電柱かもしれない)も既に立っているだけ。線は外されていて別のルートが確保されている。あとは抜くだけだね。早くこのわずかな区間の道路を拡張して欲しいのである。

買物のひとつです。前から目をつけていたのだけど、本日ゲットです。ミニパネルヒーターね。どのくらい効果があるかな。

夜はポレポレ東中野に映画を観に行く。なぜ君は総理大臣往なれないのかです。夏頃、市内の別のシネコンでもかかっていたようだけど見逃していました。香川1区の小林淳也代議士を追っかけたドキュメンタリーと言えばいいのかな。選挙区では一度しか当選していなくて、比例復活で議席を守っている野党議員です。地元メディアの創業一家が対抗馬じゃ厳しいよな。それなのに接戦で戦っている。

それと端的に言って、この代議士を応援したくなった。地元選挙区なら間違いなく小泉淳也と書いているでしょう。ただしこの人の所属する政党に投票するかは別問題です。そしてこの映画の肝だけど、監督の大島新さん、代議士のご両親や奥様までもが、小泉淳也は政治家に向いていないんじゃないか?と投げ掛けている。ここです。良い映画だったし純粋に面白かったです。東中野まで足を運んだ甲斐がありました。もっと早く観ておけば良かったな。

東中野に行くのには、素直に黄色い電車に乗って行けばいい。乗り換えなしで一本だ。それなのに秋のワンデーパスが売っていたので、都営新宿線で新宿まで出て、大江戸線に乗換えて東中野まで行く。ちょっと時間は余計にかかるし、乗換えの手間もかかる。JRでSuicaを使うと往復946円。秋のワンデーパスは500円だ。その差446円はでかい。仮に秋のワンデーパスが販売されていなかったとしても、都営まるごときっぷなら700円。246円の差が出る。東中野へは都営地下鉄だな。