12月5日(火曜日)死者からの贈り物か?

毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も底辺労働者としての一日が終わった。今までと何も代り映えしないのに辛い日々です。

帰宅して、昨日投函されていた、新聞購読料のクレジットカードの変更手続きの書類をやっつけようと思った。我が家では、信濃町新聞の印刷がなくなると潰れるという噂の新聞(回りくどい)を取っている。ところがこの新聞の販売店が潰れて、インテリが作ってヤ○ザが売る新聞(築地新聞ともいう)の販売店から届けられていいる。どうでもいい事かもしれないけどこれが前提です。

リアル新聞の支払い方法は、販売店が書類を持ってきて行うアナログ方式です。この書類を頼んでおいたので、それが届いたと思ったら全然違う物が投函されていた。

それがこれです。どうやらボローニャ定期便を申し込んだ事になっているらしい。1780円だってさ。それも14年前に死んだ親父の名前でだ。お袋が管理していた新聞だから、親父の名前が出てきたからって不思議は無い。ただね、お袋が亡くなったあと、俺の名前でクレジットカードの決済に変更しているわけです。そして今回はそのクレジットカードが変更になったから、それを申請するための書類をお願いしていたわけです。クレジットカードの書類とボローニャの定期便は何の関係も無いのかもしれない。だけど、14年前に死んだ親父の名前で、ボローニャ定期便を申し込んだ事になっているって何?死者からの贈り物か?外面の良い親父が、生前に14年経ったら持って来てとでも言ったか?そのくせ支払いはこっち持ちか?

手違いなんだろうけど住所はあっているし、親父の名前だからこの家の事で間違いは無い。このまま気が付かなければ、商品が届いて集金されていたのでしょう。とにかく販売店に連絡がつかない時間なので、留守電に入れて新聞社にも電話は入れておいた。それにしても、この新聞販売店とこのような付き合いは無いのでただただ何?って感じです。何か笑えないというか、やられた感があります。