6月1日(土曜日)残る判決

毎日これをチェックしているご近所の方々ご苦労様です。(一部の人に向けての嫌味です。)本日も失業者の一日が終わった。接骨院への通院が、良いルーティーンになってきた。特別事情が無い限り、歩いて往復しよう。大量の買物が有る時は、カブかSWIFT RSで出直せば良い。

毎日届くメルマガ(のようなもの)の連載で、人の死にに関するものが書かれている。まだ途中だけど、本当に色々考えさせられる。自分が直接関わった事じゃないけど、似たような事があったしね。自分自身の準備を怠らないようにしなきゃね。

昨日の毎日新聞朝刊です。那須雪崩事故に関して、1審の判決が出た。びっくりした事に、引率者の教諭と元教諭に執行猶予が付かなかった事だな。おそらく初犯であろう業務上過失致死傷で、執行猶予が付かないのは本当に驚きだよな。俺のイメージでいうと、事故で執行猶予が付かないってのは、過労運転(ほとんど寝ないで走り続けるとか)などをして事故を起こして、同乗者が死んでしまったという状況です。

この事故が起きたのが2017年3月だ。もう7年も経っているのか。この時に雪崩が起きるか起きないかでは無く、この状況なら中止するんじゃないの?と結果論だけどそう思った。二言目にはコンプラだ安全最優先だという時代です。これも漠然とだけど、引率する側が全くそう思わない状況だったからこうなった…くらいに思っていたけどね。外野です。

ただ被害状況は悲惨で、8人が死亡で40人が重軽傷と言う大きな雪崩事故だった。裁判になる事も分かっていた。それでも外野としては、引率者に執行猶予の付かない実刑は無いと思っていた。予想は出来たけど…責任は引率者に有る…という状態で執行猶予付きの実刑ってのが、過去の事例からみても予想出来た。素人目に観るとそうだ。ラジオなんか聴いていても、ちょっとその感じだったよね。控訴するのかどうかは知らんけど、このまま行けば収監されるわけだな。俺的に残る判決だ。