4月8日(金曜日)女三代百年の物語

本日も底辺労働者としての一日が終わった。相変わらずなんだかなぁ〜な感じです。日々単調な生活をしている所為もあるけど、止まった時にカメラを向けなくなった。写真を…と言うより、景色に興味がなくなったか?こりゃやばい。病んでいるぜ。

カムカムエヴリバディの最終回を鑑賞。女三代百年の物語は傑作だと思います。日本人って、家を男系男子で見る傾向があると思います。日本史でも源氏だ平家だ徳川だと、そう見るよね。女性とか母親の視点って亜流扱いされていると思う。今でも皇室が男系男子だしね。いいとか悪いじゃありません。まぁ〜継ぐべき家ってのはそういうものなのでしょう。

でも江戸の商家なんかは養子をとったって言うし、家ってものを基準としたら女性なんだよね。ある時期から強くそう思うようになりました。その意識があったから今回の朝ドラはドンドンのめり込んでいった感じかな。人の縁とか繋ぎ方がドラマチックであり、自然でありでした。やはり脚本が良いのでしょうね。次も楽しみです。