6月17日(日曜日)

一歩も外に出ず。引きこもりでした。朝は休日らしい時間に起床。午前中ダラダラと過ごしていたら、昼から完全に意識を失う眠りについた。疲れているな。平日にもう少し早く眠れば良いのだけど、ダラダラと引っ張ってしまう。それが良くないのだろう。並びがなければ、もう少し早く帰って来て、余裕ができるのだがね。

直接付き合いのある人ではないが、親指シフトにまつわることが、耳に入ってきた。もちろん、僕は親指シフトには縁がないのだが、一定数の熱狂的なユーザーが居るのは知っている。いわゆる物書きと言われるひとに、ユーザーが多いのが特徴なのかな?直木賞作家の姫野カオルコさんは、受賞時の会見で、いつ親指シフトの話題になるのだろうか?と思っていた…そんな内容を、ラジオで話していたのを覚えている。

で、親指シフト絡みで、色々とトラブルになっていると聞いて、なんで?と思った。ノートパソコンで、親指シフトのキーボードを使っているらしい。ここが肝のようだ。外付けの、親指シフトのキーボードを使えば、随分と楽になるらしいのだ。この辺の妥協というのは難しいところで、譲れない場合も多い。なのでどうのこうのではないが、デジモノの使用環境は、こだわると、リスクが増えるってことだけは覚えておいたほうが良い。

親指シフトにこだわっているようなひとは、わかっているひとだ。そのわかっているひとがあ〜でもないこ〜でもないは良いと思います。

私の場合は、強いて言えばMACユーザーで、Apple製品を使っているということか?これを攻撃してきた輩がいるが、お門違いも良いところだ。汎用性を基準に物事を話すが、全く理解できなくて否定されることが多い。どうぞ自分の道を進みなさい。

熱狂的なApple信者ではない私です。でもApple製品って、今を現しているのかな?と思います。その一番は、リムーバブルディスクのドライブを持たないことです。こうなって随分と経ちますが、何ら不便はない。一応、DVD-RとCD-Rが読み書きできる外付けのドライブ(ブルーレイには対応していません)を持っている。稼働率は下がる一方だし、CD-RかDVD-Rに焼いて…などと言われることも殆ど無い。殆どがCloud経由で済む。Cloudよりも、ディスクのほうが合理的なことがあれば、そうするだけです。こんな話題、今更ですがね。